デーモン・コア実験という恐ろしい実験が行われたという事実 2017/2/21 2017/2/21 事故 デーモン・コア実験事故海外紹介臨界 デーモン・コア(Demon core)とは、アメリカのロスアラモス研究所にて各種の実験に使われ、後に原子爆弾に組み込まれてクロスロード作戦にて使用された約14ポンド(6.2kg)の未臨界量のプルトニウムの塊。不注意な取り扱いのために1945年と1946年にそれぞれ臨界に達する事故を起こし、二人の科学者の命を奪ったことから「デーモン・コア(悪魔のコア)」のあだ名がつけられた。 画像をクリックで動画ページへ(外部リンク)